「もともと哺乳類は同種の乳を飲んで育つものです。異種動物のタンパク質が含まれている乳等は飲みません。赤ちゃんの時から牛乳や粉ミルクを飲ませ続けるのは、動物として異常な行為です。他の動物の白い血液である牛乳を子供に与えることがどんなに恐ろしいことなのか。お母さんがたはもっと認識をおかなければなりません」。
牛乳アレルギーは牛乳をやめなければ治らない
牛乳の異質たんぱくは、慢性的なアレルギー疾患など多くの病気を引き起こしている。一口に牛乳アレルギーといっても、代表的な皮膚症状をはじめ、嘔吐、腹痛、下痢などの消化器症状、鼻炎症、気管支炎、気管支喘息などの呼吸器症状まで実に様々である。
全て紹介することはできないが、牛乳を常食することにより、引き起こされた病気は、牛乳を飲むことを止めたとたんに、嘘のように治った事例は掃いて捨てるほどある。なのに、牛乳を飲み続けるから治らないだけである。