第31回効果絶大!!健康塾「知らなきゃ酷い目にあう歯科医療」後編 健康診断は害が多いので、する必要がないと思っているが、歯の定期健診は必要だと思い、20年近く続けている。今日は、半 年に一度の歯の定期健診を受けた後、原稿に向かっている。原稿に取り組んでいるので、取材を兼ねていろいろ試してみた。 いつものお姉さんが、一生懸命に歯のリーニングをしてくれる。原稿を書いている最中というこ
続きを読む第30回効果絶大!!健康塾「知らなきゃ酷い目にあう歯科医療」前編 以前、第17回、18回健康塾で「歯は磨くな!!」と、挑戦的、衝撃的な題名で歯の健康、歯の予防医学について述べた。今回は、「歯」のシリーズとしては第二弾の論考となる。 噛むことと、脳の発達、老化は一直線上にある。噛むことが出来にくくなる、或いは噛めなくなるということは、食物を咀嚼して摂取し栄養補給する、哺乳類としての生
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第27回効果絶大!!健康塾「あなたがガンと宣告されたらどうしますか?人はガンではなく、がん治療で死んでいる」5
ガン放置の行く末
「ではガンを放置したら如何なることになるのか?」老人ホームでの医師中村仁一先生から、その後の老人に関する体験談を教えてもらったが、それについては、一番経験が深い、近藤誠氏の意見に耳を傾けて見るべきだろう。以下近藤氏の言葉・・・・・。
多くの人が
第26回効果絶大!!健康塾「あなたがガンと宣告されたらどうしますか?人はガンではなく、がん治療で死んでいる」4
もう、このシリーズも4を迎えるが、この程度の活字量では、日本人の病、または文明病と呼んでもいい「ガン」について全方位から語り尽すことなどできない。このまま続けると、ゆうに一冊の書物となるほど続くことになるが、次のテーマの論考も順番を待っており、次回で終了することにする。但し
第25回効果絶大!!健康塾「あなたがガンと宣告されたらどうしますか?人はガンではなく、がん治療で死んでいる」3
「本物」と「もどき」を区別することからガン治療は始めるべき
今回の3では、「ガン」と「ガンもどき」の区別について研究を進めようと考えている。筆者は、実はこの問題がガン治療問題の中心中の中心だと考えている。ガンには「本物のガン」と「ガンもどき」と二種類あるという事実を知らないの