第81回効果絶大!!健康塾「耳鳴りという厄介な病」4 どこもしてくれない新田式(しんでんしき)補聴器治療 新田先生の治療を受けるには栃木県の宇都宮済生会病院まで通院しなければならない。私が住む岡山から宇都宮までは遠い。そこで岡山市内岡山県内で同様の治療を受けられないかと思い探したが結果としてただの一院もなかった。それでも補聴器治療と銘打っている耳鼻科を岡山市と倉敷市の境にある早
続きを読む第80回効果絶大!!健康塾「耳鳴りという厄介な病」3 一般化しない新田(しんでん)説と新田式治療法 【第一段階】老人性難聴などの耳鳴りによって電気信号が脳に届きにくくなる→【第二段階】脳が電気信号の不足を感じる→【第三段階】脳が不足部分を補おうとして活性を高め(興奮して)電気信号を増幅する→【第四段階】耳鳴りが発生する。私は新田先生が書かれた一冊の本に出会いそれを精読しこのメカ
続きを読む第79回効果絶大!!健康塾「耳鳴りという厄介な病」2 耳鳴りは「寝られない」 耳鳴りには不眠症がセットになっている。耳の奥から響いてくる音がうるさくて眠れなくなるのだ。耳鳴りの症状が昼間だけならまだ助かるのだが24時間鳴り続ける耳鳴りの厄介さは睡眠時にある。 私はそれまで不眠症になったことはなく床につくと瞬時に深い眠りにつくタイプだった。深酒をしなければ深夜に目が覚めるこ
続きを読む第78回効果絶大!!健康塾「耳鳴りという厄介な病」1 友人のなかにはガン患者もいれば、パーキンソン病患者もいれば、認知症で入院した人もいれば、事故により障害が残っている人もいる。痛風に悩まされている人、高血圧の人、糖尿の人、心臓に問題のある人、まるで病気のデパートのようにありとあらゆる病気に罹患する人、そして悲しいことにとうとう病で死んでしまった友人も何人かいる。 この世は
続きを読む第77回効果絶大!!健康塾「60歳からのちよっとした健康論」後編 第77回効果絶大!!健康塾は今までの総括でもある。私はこれを言いたいのだ。 小太りの方が長生きする 前出の和田秀樹先生は「60歳以上の人は小太りの方が長生きする」と述べられている。医療現場で6000人以上もの高齢者と向き合って経験知でそう言われているのだからその通りだろうと思う。スタイルは異性にもてる要素の
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