第67回効果絶大!!健康塾「抗がん剤ではがんは治せない」前編
健康ほどありがたく、大事なものはない。ところが健康はどれだけお金を積み上げても、買うことができない。誰もが健康を願うのにある日健康診断で引っ掛かり、或いは身体に変調が表れ、その時から病人・患者と呼ばれる存在になってしまう。
特にがんは誰でも罹るような病気になってしまっている。がんになると手術費用や入院代金などの保険金がおりるガン保険は大盛況のようだ。それだけがんは特別な病気ではなくなっているということでもある。
(株)日本一では様々な健康事業に取り組んでいるために、がん患者と接する機会は多いし、友人知人でがんに罹る人もいる。だからがん医療の実態を述べることはがん患者を守るために大事なことだと思っている。過去、がんをテーマに幾度も論考を書いてきたが、今回はまた新たな視点で特に「抗がん剤」にスポットをあてて書くこととする。
がんになれば当然のように総合病院に足を運ぶことになる。そして多くのがん患者は、抗がん剤なるモノを処方をされることになっている。プラズマセラピーに来られる人も、私の身近な人も、何の疑いもなく医者が勧める抗がん剤を打っている。