2020/02/19

第50回効果絶大!!健康塾「健康診断したばかりに破滅した人々」

健康
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第50回効果絶大!!健康塾「健康診断したばかりに破滅した人々」



健康診断するから病人になる
筆者は健康診断に行かないし、人間ドックに入ったこともなければ、胃カメラを飲んだり、大腸検査のために肛門からカメラを入れられたこともない。当然がん検診など生涯受ける気はないし、職場の健康診断をする気もない。「検診は必要無いし危険」「検査によって病気になる」それが健康塾をしている筆者の答えだ。

ただし、昔、職場の健康診断という無意味な検診制度が義務付けられているので、健康診断を受けたことはある。無意味と思いながらも義務化されていたので受けはしていたが、胸部エックス線被ばくの真実を知る前だったから平気でレントゲンを撮らせていたが、今なら絶対にお断りである。

欧米には職場の健康診断という習慣はないし、人間ドックという制度も存在しない。人間ドックのような検診による比較試験の結果、検診によって健康を維持できるかというと、「無効」という答えが出たので検診は積極的に実施されていないのが実情だ。比較試験をして確認をしてから施行するのが欧米流なのだ。

WHOも国連も、ユニセフも中国の息のかかった利権組織であり信じるに値しない機関であるが、WHOは1964年に日本に対し、胸部エックス線検査を中止するよう勧告したという事実がある。今のWHOは、製薬会社の代理人のようになり果ててしまい、中立性のない機関と化してしまっているが、しかし、この頃は各国の拠出金によって財政が賄われていたのでまともであった。

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