前回に続き、「抗酸化」について学習を進める。人体を守る免疫力と抗酸化力は近いところにある。ゆえに抗酸化力の活性化は健康維持、健康増進、病気治癒に重要な役割をになっていると言える。そして抗酸化力の増強は、㈱日本一が手掛ける事業「アース」を身に着けるだけで、実に簡単に手に入れることができるという事実が実験の結果明らかになっている。事実であれば実に簡単に抗酸化力を強化できることになるので、夢のような話である。今回は組織内へのメッセージを加筆、削除したものを配信する。


アースには抗酸化力がある
本年は、アースの新たな「エビデンス」のオンパレード、「特許取得」、「東久邇宮国際文化褒章授与」と、アース製品販売を促進する吉報が連続して届いている不思議な令和元年となっていますが、またまた吉報が届きました。

結論から言いますと、アースには「抗酸化作用」があることが実験の結果判明しました。

アース水噴霧2時間後に「ホルムアルデヒド0」という実験結果により、VOCの分解能力に卓越していることが判明した実験結果に衝撃が走りましたが、アースの抗酸化作用能力のデータは、それを上回るほどの効果効能があることを実証することになりました。それは、アースの万能性を証明したことに繋がりました。

「抗酸化作用」という言葉は昨今、よく使われるようになりましたので、理解されておられることかと思いますが、アース製品を販売するうえで正しい知識が求められますので、簡単にまとめておきましょう。

要は体の錆を防止する作用を、抗酸化作用或いは抗酸化力と言います。

全ての物質は酸化する
全ての物質は「酸化」することによる、「滅び」を内包しています。「酸化」とは、物質の寿命を縮める役割をしています。リンゴやバナナを切って置いておいたら茶色くなりますよね。また、ワインの封を開けてすぐ飲み干さなかったら、酸っぱくなりますよね。あれが酸化です。それと同じように、空気を吸って生命を維持している私たち人間も、リンゴが空気中に触れると酸化して変色していくように、私たちは「酸化」によって病気をしたり、老化をするのです。

命あるものは、「誕生」・「成長」・「衰退(老化)」・「死滅」のサイクルで回転していますが、人間の体もそのサイクルから逃れることができないようになっているということです。でも、酸化を止めることはできないまでも、酸化を遅らせることはできるのです。それは、体内の抗酸化物質の活性化によって成し遂げられています。

無論、酸化に阻止する物質も体内でつくられていくように神様は作ってくれていますが、高齢化と共に抗酸化物質の分泌が減退することによって、錆の象徴である老化現象が起きて来るようになります。しかし、人によって、若づくりだったり、老けて見えたり、ずいぶんと個人差があります。

それは、体の錆を防止する抗酸化機能が活性化されている人と、その反対に、酸化という老化現象に対抗する体内物質が不足している人がいるということを証明しています。目に見える老化現象とは、肌のたるみ、シワ、シミがそれにあたりますし、動脈硬化、ガンなども酸化にあたります。

それを、アーステクノロジーは、酸化を阻止する物質の分泌を促す作用があり、免疫力を高めて病気を遠ざけたり、アンチエイジングを実現してくれる効果があるということが、この度の実験でわかりました。

抗酸化力とは
抗酸化力のことを知るには、まず活性酸素のことを理解する必要があります。私たちが生きていくためには酸素は不可欠ですが、身体に取り込んだ酸素の一部は、他の分子と結びついて高い酸化力を持つ活性酸素に変化します。「活性酸素」、聞いたことがありますよね。