2018/03/23

第24回効果絶大!!健康塾「あなたがガンと宣告されたらどうしますか?人はガンではなく、がん治療で死んでいる」2

健康
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第24回効果絶大!!健康塾「あなたがガンと宣告されたらどうしますか?人はガンではなく、ガン治療で死んでいる」2


ガン治療の常識は非常識
筆者の立場は、標準とされるガン治療に平然と異を唱える立場である。よって現代医学やらを妄信している人には、極めて違和感のある論調で綴っていることになっているはずである。

しかし、政治の世界は、一方の思想を持っている人にとっては、もう一方の別の思想を持って生きている人に対しては、「違和感」を通り越し「頭がおかしい」「気の毒に洗脳されたのね」と、見えてしまうことがよくある。

例えば、まともな知力を持った人からしたら、次のような思想を持っている日本人に違和感を感じるだろう。
「憲法九条があるから、日本は平和を保って来たのであり、憲法改正など論外のこと。軍隊を持つから戦争にまきこまれるのだ。中国が日本を侵略するなどありえない、中国は信頼のおける平和国家である。日本はアジアを侵略し数多くの人々を殺戮して来た。大東亜戦争は明確な侵略戦争であり、日本は何世紀にも渡って謝罪をし続けなければならない」 このような鳩山由紀夫、福島瑞穂、辻本清美、そして朝日新聞の立場の人も、何故か日本には数多く生息し繁殖しているが、とても「まとも」ではないと思うはずである。

ガン治療の世界も同じように、三大治療を是とする勢力を政治に置き換えれば、社民連、立憲民主、共産などの多数の左翼勢力政党があり、左翼思想はしっかりと日本の地に根を張り、それ以外の論調を持つ個人や組織を排撃する構図がある。彼等は「早期発見は有効」、「手術は一刻も早く行うべし」、「抗ガン剤は有効」、「ガン放置など寿命を短くするだけの自殺行為」と、三大治療によっては救われずに、これだけ患者が死んでいっているのにも関わらずそう確信している。これはもう信心に近い。

しかし、筆者は「早期治療は無意味である」。「手術は寿命を縮める」。「固形ガンに対して抗ガン剤は有害無益」。「ガンは放置せよ」。という立場にいる。両方の立場とも正しい、或いは両方の立場とも間違っている、ということなどあり得ないので、どちらかが正しく、どちらかが間違っていることになる。

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