第11回効果絶大!!健康塾「アースの発見」後編
大リーガー球団が渇望した「アース」
アースの凄さは海を越えて広がる
~大リーグからのオファーEarth(アース)にまつわる話~
●アースとの出会いから動き出した
オーストラリアでビジネスをしているアース開発者の林氏の友人が、2013年に日本に帰って来た時に久しぶりに会いに来ていろいろ話をした。その友人が、「オーストラリアは今大きく伸びようとしている時期で、将来性のあるビジネス案件には、国の予算が出るらしい」という話をして来た。そして「日本で何か面白い商材やビジネスがないか?」と言われた時に、林氏はすかさずEath(アース)の話をした。
「論より証拠で、試してみて!」と、いつも通りEarth(アース)のデモンストレーションをしたところ、その友人は「えっ、これはなに? (Earth製品を身に着けた時と着けない時とではあまりに違うので)自分の身体が気持ち悪い・・・」と驚き、サンプルが欲しいと言うので、そこで林氏は、ロングTシャツにEarth(アース)加工をかけたものを3枚手渡しで渡した。そしてその友達はアースシャツをオーストラリアに持ち帰っていった。
不思議なことにここからアースは世界に広がっていくこととなる・・・・・・。
●オーストラリアからアメリカに渡ったアース
オーストラリアの現地でその友達がビジネスパートナーにEarth(アース)の不思議なパワーの話をして、実際に試してもらったところ、そのビジネスパートナーの方も
「なに? これ!」
と同じように驚いた。アースシャツを2枚くらい欲しいということになり、そのビジネスパートナーの人がEarth(アース)シャツをもって今度はアメリカに渡った。
●アースは現役大リーガー選手のもとへ
その理由は、ビジネスパートナーの娘さんの旦那さんが、当時現役のメジャーリーガーだったから、アース加工のシャツを土産に持って行きたかったからだ。かくて現役大リーガー選手のもとにシャツが渡っていった。その選手はちょうど年齢的に30歳を超えたピッチャーで、結構防御率の高い有名ピッチャーだったが、たまたま怪我していて療養中だったという。
その彼にそのEarth(アース)加工したシャツを持って行って、「とにかく着てみろ!身体が違うぞ!」と勧めたのだが、「そんなはずはないだろう」と信じない。
そこを無理やり着せたところ、その頃ウェイトトレーニングをしていたらしいのだが、今までやっていても痛いからできなかった運動が、着た瞬間に痛みがピタッととれて、自分が一番調子のよい状態までにはいかなくとも、かなり調子がいい状態に戻りウェイトトレーニングが出来るようになったという。
「えっ、いったいこれは何だ!!」
その時はまだEarth(アース)という名前が知られてなかったので、『日本のミスター林が創ったパワースーツ』という呼び方をしていたらしい。それが2013年1月ごろの話だった。
●日本にアースアンダーシャツの発注依頼が届く
そのあと4月くらいまで、怪我によりマイナーに落ちている状況だった。一軍に昇格するための試験があるということで、「試験日までにEarth(アース)加工をしたチームカラーのアンダーシャツが欲しい」と、突如林氏に急な依頼があった。
林氏は急いで日本のスポーツ店で、チームカラーに近い色のアンダーシャツやリストバンドなどの商品を探して加工をかけてすぐ米国に送ってあげた。しかし、残念なことに昇格試験には間に合わなかった。
そのピッチャーがキャンプ地で練習していても、肩が痛くてどうしても投げられない状態だった。ピッチングコーチからは「もう無理はするな、もう帰れ!!」と言われて、滞在先のホテルに帰ったところ、林氏から送られて来た荷物が届いていた。